筆まめVer.23体験版を使用して、他の住所録形式(contactXML)の読み込みを行っています。 読み込むデータ(contactXML)には、会社の住所として記載されていますが、読み込んだ住所録は、住所が全て会社住所に登録されているにも関わらず、「印刷住所」に会社以外のモノが存在します(自宅になるものがあります)。 「印刷住所」を自宅、会社をどのように判断しているのでしょうか?

  • 更新日: 2012/09/14
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他形式の住所録を取り込む際、元データにある項目と筆まめ側に取り込める情報項目が一致すれば、そのままの項目で取り込むことが可能ですが、変換時に会社住所へ入力していた情報が印刷住所:自宅として取り込まれてしまった場合、下記の方法で入力項目を一括変換することが可能です。


※印刷住所の判断は、住所録カード右上に表示されているチェックマークで行っております。
チェックマークを「会社」へ変更していただくことで、印刷する際の情報を変更することが可能です。


【印刷住所を「自宅住所」・「会社住所」へ変換する方法】
1.住所録を開きます。
 画面上の[住所録]をクリックし(1)、[連続マーキング]をクリックします(2)


2.「連続マーキング」画面が表示されます。
 [チェック項目]へチェックを入れ(1)、[マーク範囲]を設定します(2)
 [項目指定]の▼ボタンをクリックし、[印刷住所:会社]を選択し(3)、[実行]をクリックします(4)

3.住所録カードをご確認いただくと、印刷住所のチェックが[会社]へ変換されます。

 


また、自宅住所・会社住所の入力欄も下記操作で入れ替えることができます。

【「自宅住所」へ入力した項目を「会社住所」へ変換する】
1.住所録を開きます。
2.画面上の[住所録]-[自宅住所⇔会社住所]をクリックします。


3.変換する対象のカードを設定出来ます(1)
 [実行]をクリックします(2)
 ※住所録カードへチェックをつけていただくと、チェックしたカードのみ、変換することが可能です。

4.住所録カードをご確認ください。

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