住所録データをUSBメモリーに入れて使用しておりました。これまで問題なく使用できていたのですが、突然「ファイル形式が違います」と読み込めなくなりました。データの一部が破損したものと考えますが、データの修復はお願いできるのでしょうか。 一般の業者にはメーカーに頼むべきと断られました。
- 更新日: 2013/07/30
- 文書番号:130633b
住所録データに関して、ご不便をお掛けして誠に申し訳ございません。
特定の住所録ファイルで発生する場合、該当の住所録ファイルが破損している可能性がございます。
新規住所録に該当の住所録の連結を行って動作の確認をお願い致します。
またUSBから直接読み込むと不具合がでる場合がございますので、ご利用頂く際は必ず
パソコン内部のHDDに保存していただいた上で住所録を開いていただくようお願い致します。
【操作手順】
1.「筆まめVer.23」を起動します。
2.「オープニング」画面が表示されましたら[キャンセル]をクリックし、「オープニング」画面を閉じます。
3.メニューバー[ファイル(F)]-[新規作成(N)]-[新しい住所録を作る]をクリックします。
4.新規カードが表示されます。
5.メニューバー[ファイル(F)]-[住所録ファイルの連結(J)]をクリックします。
※表示されない場合は、メニューバー[ウィンドウ(W)] ? [カードウィンドウへ(D)]をクリックします。
6.「住所録ファイルの連結」画面で[筆まめ住所録形式ファイル(*.fwa,*.fba)]をクリックし、
エラー表示される住所録ファイルを指定します。
7.[開く]をクリックします。
8.「読み込み」画面へ進みましたら、[→開始(S)]をクリックします。
※データの件数が多い場合や、[読み込み時に行う処理]の[郵便番号自動変換]にチェックを入れている場合は
?時間がかかることがあります。
9.完了すると、連結された住所録ファイルが表示されます。内容をご確認ください。
10.メニューバー[ファイル(F)]-[名前を付けて保存(A)]を選択し、
今まで使用していたファイル名とは違うファイル名を付けて保存します。
?次回より、上記手順「10.」で保存した住所録ファイルをご使用ください。
上記でも改善されない場合は、お手数ですが弊社サポート窓口までお問い合わせいただきますようお願いいたします。
?尚、お電話が繋がりにくい場合は FAX、E-MAILをご利用いただきますよう お願い致します。