レイアウトタブの中には、印刷時のレイアウトパターンと、印刷時の差出人指定がありますが、差出人指定の方は切り替えると宛名レイアウトも切り替わりますが、レイアウトパターンの方は切り替わりません。
- 更新日: 2013/09/24
- 文書番号:130696b
宛名ウィンドウ画面上で「標準パターン」から「パターン1~9」で未使用のパターンに変更し、
宛名ウィンドウ画面上でレイアウトを変更することで、「標準パターン」とは異なる「パターン」を作成することができます。
作成した「パターン」を適用したい住所録カードのカードウィンドウ画面上の「レイアウト」タブの中にある
「印刷時のレイアウトパターン」で指定することで、そのカードに作成した「パターン」が適用されます。
同じようなレイアウトが存在するときに、便利な操作となっております。
なお、用紙登録(宛名フォームの登録)した「用紙選択」内の「ユーザ」欄にある用紙に変更する場合は、住所録カードの大半以上が「標準パターン」と異なる場合に、用紙変更としてご利用いただき、印刷時に範囲指定して印刷するときに便利な操作です。
実際の操作については「特定の宛名のみ、文字や大きさを変更するには?」をご参照ください。
また操作ガイドのP116にも記載がございますので併せてご確認ください。