DELL-XPで使用していた「筆まめ(Ver.18)」を、DELL-8上で走行させるために、「筆まめ(Ver.24)」を購入しました。そして、これをインストールしました。ここにたどり着く前に、DELL-8上の「ドキュメント上」あるファイル「2013年の年賀状」に、DELL社のカスタマーデスクの協力を得て、「筆まめ(Ver.体験用)をインストールしました。不完全ながら、「2013年の年賀状」がDELL-8上で確認できました。不完全というのは、その年賀状の上5行くらいが出なかったのです。残りはでました。そこで、再度そのデスクの協力を得て、Ver.体験用をアン-インストールしました。目論見としては、これで「2013年の年賀状」が、「筆まめ(Ver.24)」で走行し、全部変換されることでしたが、だめでした。一旦、「Ver.体験用」で解読したものは、「筆まめ(Ver.24)」では解読ができないのでしょうか。ともあれ、時間が迫っておりますので、至急善後処置を教えていただきたいのです。
- 更新日: 2013/12/28
- 文書番号:131075b
今回表示されないデータにつきましては住所録データということでよろしいでしょうか。
「筆まめVer.18」をご利用のWindows8にインストールされている場合は、「筆まめVer.18」は
Windows8での動作が非対応となっておりますので、筆まめ製品すべてを一度アンインストールいただき、
改めて「筆まめVer.24」のみインストールいただきますようお願いします。
またWindows8に「筆まめVer.24」のみインストールされている場合は以下操作をお試しいただきますようお願いします。
【操作手順】
1.「筆まめVer.24」を起動します。
2.「オープニング」画面が表示されましたら[キャンセル]をクリックし、 「オープニング」画面を閉じます。
3.メニューバー[ファイル]-[新規作成]-[新しい住所録を作る]をクリックします。
4.新規カードが表示されます。
5.メニューバー[ファイル]-[住所録ファイルの連結]をクリックします。
※表示されない場合は、メニューバー[ウィンドウ] – [カードウィンドウへ]をクリックします。
6.「住所録ファイルの連結」画面で[筆まめ住所録形式ファイル(*.fwa,*.fba)]をクリックし、正常に表示されない住所録ファイルを指定します。
7.[開く]をクリックします。
8.「読み込み」画面へ進みましたら、[→開始]をクリックします。
※データの件数が多い場合や、[読み込み時に行う処理]の[郵便番号自動変換] にチェックを入れている場合は時間がかかることがあります。
9.完了すると、連結された住所録ファイルが表示されます。内容をご確認ください。
10.メニューバー[ファイル]-[名前を付けて保存]を選択し、今まで使用して いたファイル名とは違うファイル名を付けて保存します。
次回より、上記手順「10.」で保存した住所録ファイルをご使用ください。
上記操作でも改善されない場合はインフォメーションセンターまでお問い合わせくださいますようお願いします。