従来、筆まめVer.23(OS:Windows Vista)を使用し、住所録データを2つのファイル(仮名称、F-A、F-B)に分けて管理していましたが、パソコンの買い替え(OS:Windows 8.1)に併せ、ソフトも筆まめVer.24にバージョンアップしました。このような状況の下で、住所録ファイル(F-A)に保存中のデータの一部修正・書換え後の保存方法を誤って住所録ファイル(F-B)に\\\\\\\”上書き保存\\\\\\\”の処理をしたため、住所録ファイル(F-B)の中のデータ全部が、住所録ファイル(F-A)と同じに置き換わってしまいました。ついては、バックアップデータファイルを収録のDVD-Rを活用して、住所録ファイル(F-B)を復元する方法はないでしょうか。

  • 更新日: 2014/01/21
  • 文書番号:141179b

DVD-Rに保存されている2つの住所録ファイルにつきまして、上書き保存を行い同じ内容のデータとなっている場合は

以下操作にて復元が可能となるかお試しいただきますようお願いします。

また、上書き保存をされる前の住所録ファイルである場合はご利用のパソコン(Winows8)に

改めてデータを移行いただき、編集など行っていただきますようお願いします。

 

■住所録ファイルなどの復元方法

筆まめでは誤って上書きしてまった住所録を復元する機能はございません。

そのため下記方法で復元が可能な場合がございます。

一度ご確認くださいますようお願い致します。

※状況やパソコン環境によりできない場合がございます。

 

【操作手順】

1.住所録保存先より、間違って上書きした住所録を右クリックし、[プロパティ]をクリックします。

2.[住所録ファイルプロパティ画面]-[以前のバージョン]タブをクリックします。

※[以前のバージョン]タブが無い場合は、復元できませn。

3.[ファイルのバージョン]にファイル名表示あれば更新日時を確認し、最近の更新日であるファイルを選択して

[復元]をクリックします。

※[ファイルのバージョン]にファイル名表示が無い場合は復元できません。

?4.住所録を開き、内容をご確認ください。

 

上記方法で復元できない場合は、バックアップファイルをご利用いただくか、バックアップファイルが無い場合は

ご案内できる方法がございませんので、ご了承くださいますようお願い致します。

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